昨日、『ナルク江別』さんの新年会に御呼ばれされたので行ってきた。
同団体は、「自立・奉仕・助け合い」をモットーにシニアの積極的な社会参加を
進めるとともに、会員同士がボランティアで助け合う独自の時間預託制度を全国的
規模で実施している。
ナルク江別さんの役員には、当ブログで再三取り上げている『大麻地域創造会議』
にも毎月ご出席いただいているだけではなく、様々な地域活動を協働している。
オール手づくりの食事は、「これこそがおふくろの味!」と言わしめるものばかり
でとても美味しかった。
『ガマの油売り』やゲームなどの企画も用意されており、楽しく時間を過ごせた。
同席した別の施設の方が、「この新年会に出席すると年が明けたことを感じる。」
とおっしゃっていた。
近年、年明けの風物詩が地域やご家庭で催されなくなってきている中で、一昔前の
日本の正月を思い起こしてくれる、そんな新年会だった。
来年も呼んでくださることになった。
また一つ、楽しみが増えた。
ナルク江別の皆さん、ごちそうさまでした。