先月、久しぶりに再会したこの会議。
『住みやすいまちを自らの手で作っていこう』と発足したこの会議は、コロナ禍で
休眠状態となっていたが、先月に引き続き、三密に気をつけつつの開催となった。
今年のテーマ『食を通じて活動の輪を広げよう!』の具体的な企画が決まった。
8月初旬に秋大根を200本~300本程度植えて、10月中旬に収穫するという
内容になった。
コロナ禍において、どの程度範囲を広げて参加協力をいただくべきかが議論の争点
となり、「種まきは少数精鋭で、収穫は状況を見て判断する」という結論に
至った。
収穫祭が可能となれば、酪農学園大学さんのご協力をいただいて、『子供たち向け
の食育講座』も開催しようと企画している。
如何せん、思い付きで始めたこの企画、ましてやコロナ禍の状況にあって、どう
なることやらといったところである。
それでも、久しぶりの土仕事に私一人だけワクワクしている。
来月の種まきの様子などを当ブログでご紹介したいと思う。