ここ1週間で気温が急激に下がったように感じる。
暖房のお世話になる時間が増え、1枚多く着重ねするようになった。
当方では、本日から定期健康診断とインフルエンザ予防接種が開始され、
私も先ほど、予防注射を打ってきた。
今年は、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスのダブル流行が危惧され
るため、予防注射は早めに受けた方が良いかもしれない。
先日、
厚労省はこれまでも、発熱や頭痛、倦怠感、息苦しさなどの症状がある介護従事者
に対して積極的に検査を行うよう呼びかけてきた。今回の通知は、気温が下がって
風邪などの患者が増える季節を迎えたことを踏まえた措置。田村憲久厚労相は16日
の会見で、「いよいよ秋冬に入った。自治体に改めて要請したい。症状のある方の
検査を徹底して頂きたい」と述べた。厚労省は通知で、「高齢者は重症化しやす
く、クラスターが発生した場合の影響が極めて大きくなる。施設内感染対策の強化
が重要」と説明。「介護従事者で発熱などの症状がある人については、とりわけ
積極的な検査を」と指導した。
との報道を目にした。
今までも十分に緊張感をもって職務に従事していたが、これからはより一層の
緊張感が求められることになる。
どこかの温泉宿でホッと一息つきたいところであるが、この時期はどこへ行っても
ある程度の緊張感を保たなければならない。
職務を全うするうえで、緊張感を持つことと同じくらい、リラックスできる時間を
作ることが大切であろうと思う。