今日は、スタッフの休みが重なったため、久しぶりの現場仕事に入った。
改めて言うことではないのかもしれないが、当方のスタッフは本当に良く動くと
感心させられる。
当方がここまでやってこられたのは、紛れもなくスタッフの働きによるところが
非常に大きい。この場を借りて敬意を表するとともに感謝を申し上げたい。
しかしそんな働きは、昨日も当ブログで申し上げた『新型コロナウイルス感染症』
にかかる政府の愚策でかき消されてしまう。
はっきり申し上げて、このままこの愚策を続けていくと現場は持たない。
そして、この愚策は「介護が必要な高齢者を危険にさらす」最悪の内容であること
を声を大にして訴えたい。
今メディアを通じて新型コロナウイルス感染症の危険性を訴えている専門家には、
近いうちに流行するインフルエンザウイルスの危険性についても、今と同じ熱量で
訴えてもらいたいものである。
おそらくは、そんな専門家はいないだろうし、マスコミも大きく取り上げることは
ないだろう。
話題性によって声の音量が変わることはあっても、危険性の高低によって声の音量
が変わることはないのである。つまりは、中身がないということである。
自国は、自己評価よりも著しく劣っているのかもしれない。