新規感染者の急増!第8波の到来!と話題に事欠かない『新型コロナウイルス』で
あるが、
当ブログでは、同ウイルス感染者が国内で発見されてから以降言い続けていること
だが、国や報道機関は、何千何万という新規感染者の数を取り上げて国民の恐怖心
をあおるばかりで、同ウイルスの本質についてはほとんど取り上げようとしないと
申し上げてきた。
そして、そういった状況は今もなおを続いており、同感染者の全体像や他のウイル
ス感染者との比較検討などは全くと言っていいほど行われておらず、取り上げたと
しても、煽りに都合が良い情報のみを採用したり、特異な事例を取り上げてさらな
る恐怖心を国民に植え付けようとしている。
しかし国民も馬鹿ではない。徐々にではあるが国や報道機関による“コロナ恫喝”
が通用しなくなってきている。たとえ感染しても多くの方が“風邪症状”程度で治ま
っていることや同感染症の危険性を煽れば煽るほど医療機関、検査機関が儲かる
こと、国際的に“コロナとの共存”が主流となっている事実が明るみになっている。
ただそれでも、残念ながら多くの国民の恐怖心は別の形で残存することになる。
それは、「新型コロナウイルスは危険なウイルスではない」などと言おうものなら
国や報道機関による“コロナ恫喝”を真に受けた信者らが結成する自主警察の取り締
まりの対象となるのではないかという恐怖であったり、同ウイルスが感染症法の
5類に格下げされることで今まで受けていた利益や権利が奪われるのではないかと
いう恐怖であったりする。
皆さんはご存じだろうか。
交通事故で亡くなった方でも、新型コロナウイルスに感染していれば、同ウイルス
による死者数にカウントされるということを。
そういったまやかしの数字や利権を享受したい者たちが発する屁理屈を取り除けば
「新型コロナウイルスは感染症法の5類相当」という結論が出ることは火を見る
より明らかである。