大地震が発生して1週間ほどが経過しましたが、
江別市は、ほぼ震災前と大きく変わらなく生活することができております。
自宅でも電気がようやく復旧し、テレビを見ていたら、北海道で創業して道内各地
に店舗があるコンビニエンスストア『セイコーマート』が取り上げられてました。
今回のような震災を想定して、各店舗の電源確保や物流がストップしないための、
様々な対策を講じているとのことでした。
自分自身も実感しましたが、『セイコーマート』は今回の震災時にもほとんど店を
閉めず、品ぞろえも他店と比べて多く揃っていた印象があります。
今までは、職場や自宅の近くにある全国展開している大手コンビニエンスストアを
利用することが多かったのですが、これだけ道民の生活を考えてくれているお店を
蔑ろにしてはいけないと思いました。
人は、困ったときや助けが欲しい時に手を差し伸べてくれる人(団体)が本当の
意味で自分の味方であると感じることがあるのではないでしょうか。
私たちも、地域の方々からそのように感じていただける存在になりたいと強く
思ったしだいです。