先月から「今年の北海道は暑い」と言い続けてきたが、流石にここ最近の気温上昇
は異常という他ない。北見や帯広地区では、観測史上初となる40℃を記録するの
ではないかとの予報が出ているほどだ。
例年、北海道は他の地域より気温が低く、猛暑日が何日も続くことはほとんどない
こともあって、冷房の設置率が低い。また、冷暖房機能が併用できる機種では冬の
寒さを乗り越えることが難しいため、より火力の強い暖房機能専用の機種を設置し
ているご家庭が多い。
それでもご利用者宅には、心配したご家族が冷房を設置していることが多くある。
ただ残念なことに、「窓を開ければ問題ない」、「そんなに暑さを感じない」、「冷房は
好きではない」といって、せっかく設置してもらっても使用していないご利用者が
多くいる。
ここまで暑いと、脱水症や熱中症だけではなく食中毒も心配だし、最近は熱を帯び
た家電製品が発火する事故が頻発していると聞く。
我々は、可能な限りご利用者宅を訪問して注意喚起を促しているところであるが、
マンパワーには限界がある。
そのため、周囲の方々の支援が重要になってくる。
身近にいるご年配者への配慮を可能な範囲で構わないのでお願いしたい。
