先日、大麻公民館で『江別市長と大麻地区自治連合会との懇談会』が開催された。
私は、大麻第二住区自治連合会の副会長を今年拝命したこともあり、同会へ出席
させていただいた。
大麻・文京台地区の6自治連合会の役員24名と江別市職員約25名により意見交換会
が行われた。
三好市長、自ら『認知症患者を取り巻く現状や江別市の取り組み』についてお話し
されていた。
お話の内容は、既に知っていることばかりで些か退屈ではあったが、市長自らが
市政について説明されたことには一見の価値があると感じた。
その他、先の台風や震災による被害やその際の対応、今後の対策についての説明も
された。
会社であっても自治体であっても、かじ取りを任されたトップは、バランス力や
柔軟性、決断力など様々な能力が要求される。
「三好市長、期待しております!」