21日の日曜日に参議院議員選挙の投票に行ってきた。
いつも言っている通り、特定の政党や候補者を支持しているわけではないので、
この場でその手の話しをするつもりはない。
ただ、勝部氏が当選したことは江別市民にとっては喜ばしいことかもしれない。
同氏は、江別市に在住し、江別市選出の道議会議員を経て、この度の国政選挙に
立候補した人物である。
江別市民の声を国政へ届けていただけることを期待したい。
それにしても、
今回の選挙の投票率が、過去2番目に最低の結果だったそうである。
政治に無関心、政治家への不信感が主な理由だろうか。
そんな中で、連日『吉本興業のいざこざ』でマスコミ各社は盛り上がっている。
一般国民だけではなく、マスコミ関係者も『政治より芸能ゴシップ』に関心が強い
ということか。
そんな能天気なマスコミ各社の思いをよそに、
超弱肉強食、格差拡大社会がひたひたと進行していく。