とうとうこの季節がやってきてしまった。
昨日、江別市内で初雪が観測された。
この季節になるとなんだか憂鬱になる。
ただ単に「寒い!」というだけではなく、高齢者介護事業を運営している立場から
インフルエンザの流行への対応、路面凍結に伴う車両事故の防止策などなど、他の
季節にはない悩みがいくつも増える季節である。
早速、今週中に当方の社用車のタイヤを冬用へ取り換えた。
送迎や訪問で毎日、何台もの社用車が稼働しているため、スタッフから前触れの
ない電話が入ると「ドキドキ」してしまう。
この季節になると当方スタッフに対して、「予定の時間までに間に合わないからと
いって、急ごうとはしないで!」と必ず言っている。
北海道はどうしても『冬時間』がある。
ご利用者やご家族には事前にその旨を伝えて、了承は頂いている。それでも大幅に
遅れる場合には電話連絡することとなっている。
車は便利な道具ではあるが、時として凶器にもなる。
運転には十分に気を付けたいものだ。
「喜び庭かけ回る人?」がうらやましい。