北海道江別市でケアプランセンター、小規模多機能ホーム、デイサービス、訪問看護ステーションを運営するみのりの丘グループ

みのりの丘

みのりの丘代表ブログ

月別: 2023年1月

ワイドショーの専門家

2023.1.27

政府がゴールデンウィーク明けに、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を

「2類相当」から「5類」へ引き下げるとともに室内のマスク着用は不要との方針

を固めたことに対して、専門家?とかいう訳の分からん人たちから集中砲火を受け

ているとの報道を目にした。

 

その批判の論調は、「コロナウイルスは危険だ!マスクを外せば感染拡大する!

持病を抱えた高齢者が犠牲になる!」といったところが主だ。

何の専門家なんだか、呆れてものも言えない。

 

その専門家とやらは、新型コロナウイルスの何がどれだけ危険なのか、何と比較し

て危険なのか一切触れていない。まして、同ウイルスに感染していて交通事故死し

た方や心臓発作で亡くなった方も感染によって死亡した人の数に入れられているこ

となど都合の悪い情報には一切触れない。

 

マスクを着用してさえいれば新型コロナウイルスの感染が拡大しないなど、戯言も

甚だしい。そもそも、新型コロナウイルスを遮断できる性能を持ったマスクを正し

く着用できている国民がどれほどいるのだろうか。そして、四六時中そのマスクを

着用している人がどれほどいるのだろうか。さらには、日本人だけマスクを着用し

て、観光に来ている外国人はほとんどマスクを着用していない状況をどう見ている

のだろうか。

感染力が非常に強い新型コロナウイルスの感染症拡大に対するマスク着用の意味は

「しないよりはマシ」程度のことでしかなく、「マナーとして着用」している人が

ほとんどだろう。

 

持病を抱えた高齢者にとっては、インフルエンザウイルスも一般的な風邪も危険で

あることに変わりはない。その専門家とやらは、毎年流行するインフルエンザウイ

ルス感染症に対しても、「マスクを外せば感染拡大する!」と大騒ぎしたのかとい

えばそうではない。

バカ騒ぎしたい人が専門家と称して、マスコミの煽りに便乗しているだけだろう。

 

こんなインチキな専門家の言うことを真に受けてはいけない。

この人たちは、利権を守るため、権威を誇るため、マスコミに顔を出して知名度を

あげ、小銭を稼ぐために大騒ぎしているに過ぎない。

 

真の専門家は、低俗なワイドショーのコメンテーターなどはやらない。

テレビのワイドショーは、結論ありきで国民を煽ることしかできない。

だいたい、あんたらも感染してんじゃねーかよ。

日々の点検が大切

2023.1.26

いやいや参った(第二弾)。

 

昨日の当ブログで、『水道管が凍結により破裂』とお伝えしたばかりの昨日、

今度は、リフト付き車両のリフト部分が動かなくなってしまうという事態に見舞

われてしまった。

 

この車両は、車いすを使用されているご利用者の送迎に欠くことはできない重要な

アイテムであったため、我々にとっては非常に大きな損失となる。

幸い当方には、小型のリフト車両がもう一台あるため、臨時対応は何とかなった。

ただし、ご利用者の中にはリクライニング状態で車両に乗る方もいらっしゃるので

やはりこの車両がどうしても必要となる。

 

急ぎ車両の修理をお付き合いのある修理会社へ依頼して返事を待った。

幸運なことにその日に修理が完了して元の通り動かすことができたため、関係者

一同“ホッと”胸をなでおろした。

動かなくなった原因は、「リフトの滑車部分に雪が詰まってしまったことで、リフ

トが固定されてしまった」とのことだった。

 

またしても冬に関連する事態である。

「寒さは昨日がピーク」との気象予報ではあるが、今も強い風が建物を吹き付けて

おり、寒さと雪との戦いはまだまだ続きそうだ。

 

スタッフからは、「お祓いしてもらった方がいいんじゃないの?」などと言われた

が、こんな時だけ神頼みしても都合が良すぎるだろう。

日々の点検がとても重要であることを教えられたここ数日の出来事だった。

 

水道管凍結による大惨事

2023.1.25

いやいや参った。

 

先日、

当方が運営するナーシングホームみのりの丘(看護小規模多機能型居宅介護)の

スプリンクラーと直結する水道管が凍結により破裂してしまい、施設の一部が洪水

になってしまった。

幸い、ご利用者やスタッフが被害を受けることはなかったが、凍てつく寒さの中で

の復旧に少し時間を要してしまった。

 

「原因は水道凍結」と言ってしまえばそれまでなのだが、人員的なミスがあった

ことは否めない。

同事業所のスプリンクラーは、貯水槽に水を溜めるタイプのものではなく、“水道

直結型”といわれるタイプのもので、文字どおり水道と繋がっている。

今回破裂した個所は、薄いドア1枚しかない機械室の場所で、建物内とは言っても

外気温と左程違いはない状態にあるため、暖房機が設置してある。

 

その暖房機は冬期間低温でつけっぱなしの状態にして、水道管凍結を防止していた

が、数週間前にスプリンクラー設備の誤作動があった際に、暖房機が停止の状態に

なっていた(らしい)。

そのことに気が付かず、ここ最近の寒気を迎えてしまったため、結果として水道管

破裂という大惨事に見舞われてしまった。

点検不足という点において今回の“事件”は人員的ミスといっていいだろう。

 

それにしても、ここ数日は、寒さになれているはずの北海道民であっても「寒い」

と感じるほどの寒気が流れてきている。

皆さま、水道管の凍結にはくれぐれもお気を付けください。

配慮する気持ちとそれを邪魔する輩

2023.1.23

ここのところ、永田町を中心に『防衛力の増強、異次元の少子化対策』などの財源

として、各種増税を実施すると囁かれ始めている。

 

消費増税、インボイス制度、法人税増税など、どれをとっても個人的にも経営者と

しても喜ばしいことではないが、正しく使われるのであれば致し方ないとも思う。

ところが、過去の増税によって得た新たな増収分の使途を見ると、今回もしも増税

を実行したとしても、増収分が少子化対策に使われる金額はほとんどないと予想さ

れる。

 

過去もそして今後も、増収分のほとんどは湯水のように増やし続ける社会保障費と

そのことによってできた国の借金返済に充てられる。

 

高齢者が増え続けるのだから、その分の社会保障費が増えることは理解できない

わけではないが、借金して将来につけを回さなければ維持できない社会保障制度は

もはや制度として成り立っていない。

まして、労働者人口が時を同じくして減り続けている。同じ額でも負担する人数が

減れば一人当たりの負担額は増える。なのに総額は増え続けるのだから一人当たり

の負担額はそれ以上に増える。さらに、過去の湯水のように増やし続けた社会保障

費の借金分まで負担しなければならないとなると、これから先の労働者一人当たり

の負担額は恐ろしい金額になる。

 

負担は増える一方で、少子化対策など絵に描いた餅にすぎない。

こんな状況で、将来子供を産みたいと思う若者がどれほどいるというのだろうか。

 

昨年から当ブログで言い続けていることではあるが、『要介護1と2の高齢者に

対する訪問介護、通所介護を市町村が運営する「総合事業」へ移管する構想』に

反対を唱えている輩は、この現状を理解しているのだろうか。

 

昨今の社会保障制度はあまりにも高齢者を厚遇しすぎており、若年者への冷遇が

半端ない。若者は日常的にかなり我慢を強いられている。高齢者だって、それなり

の配慮はするだろう。そうした思いを、『移管する構想』に反対を唱えている輩が

邪魔をしている。

自分で判断しようよ

2023.1.19

『岸田首相は18日、加藤厚生労働相らと首相官邸で新型コロナウイルスの感染症

法上の分類見直しについて協議し、今春を視野に現在の「2類相当」から「5類」

へ引き下げる方針を固めた。』との報道があった。

 

ここに来るまでずいぶんと時間を浪費したものである。あとは、土壇場で決定が

撤回されないことを祈るのみだ。

この件に関連して気になったことは、今回の報道を受けて話題となっている『室内

でのマスクの着用』で、あるアンケート調査によると「国が決めたルールに沿う」

あるいは「周囲の着用状況を見て判断する」と回答した方が半数以上いたという

内容のものである。

 

『「ルールを守り、周囲との協調性を重んじる」という点において、いかにも日本

人らしい素晴らしい国民性だ』という好意的なものの見方がある一方で、「自分で

考える」ということを放棄してしまっている人が多い国民性という見方もある。

自分達の意のままに国民を操り誘導したいと考えている国の中枢にいる人にとって

これほど都合の良い国民性はないだろう。これは、国の中枢にいる人達が長い年月

をかけて国民を洗脳してきた成果といえる。

たかがマスクを着用するか否かすら、自ら判断することを放棄させてしまっている

のだから。

 

そしてこの構図は、昨今霊感商法などで話題となっている悪徳新興宗教と全く同じ

手口である。悪徳新興宗教団体が信者に対してまず最初にやる重要な手続きは、

「信者の思考を停止させる」ことにある。信者が自分で善悪や道徳について考える

ことを放棄させて、教団の教えがすべて正しいと刷り込むのである。

その刷り込みが成功してしまえば、あとは教団が信者を意のままに操ることが可能

となる。

 

「国の言うことは全て正しい」と本気で信じている人はそう多くはないとは思うが

それでも多くの意思決定を国の基準にゆだねている国民は相当数いるだろう。

しかし結果として、多くの若者が「お国のため」という呪文で洗脳され戦地に送り

込まれ命を落とした歴史を忘れてはならない。

今でも、国民のためというよりは、国の中枢にいる人にとって都合の良いルールが

散見される。

 

この様なことを話題にすると誤解されてしまうこともあるので、一言と申し添える

と、私は「ルールなど守る必要はない」と言っているわけではない。一度決められ

たルールは、理由がどうであれ守らなければならない。

ただし、ルールの中には、管理する側の都合だけのために作られ、合理性もなけれ

ば国民にとって有益ではないものも数多くあるため、そういったルールは見直され

るべきだと申し上げたい。

そして決められたルールは必ずしも正しいものではなく、時代背景とともに変化を

必要とすることもあるということを踏まえて、「思考を停止させてはいけない」と

強く訴えたい。

 

マスクを着用するかどうか、自分で判断しようよ。

 

 

“優秀か否か”

2023.1.16

近年、介護保険事業に参入してから何かと話題を提供しているSOMPOケアである

が、先日その役員が「施設の状況・環境によって適正な人員配置は異なるはず。

3対1や4対1という画一的な基準で縛るのは現実的ではないし、それでは介護事業の

発展にもつながらない」といった趣旨の主張をしたらしい。

そして、施設の状況・環境の違いについて、「利用者の状態、職員の熟練度、

施設長のマネジメント力」を挙げている。

 

正直申し上げて、言いたいことはよくわかる。

同じ種別の施設であっても経営者のマネジメント能力や運営方針等によっては、

ご利用者の平均要介護度が全く異なることは珍しくない。

重度者を数多く対応している施設と軽度者を数多く対応している施設とでは対応に

かかる手間が大きく異なるはずだが、人員基準は同じである。

そのため、施設によっては、同じ人員基準を守っていても「人手が余っている」

こともあれば「人手が足りない」こともある。さらには、難易度の高いことへ積極

的にかかわったとしても得られる介護報酬が変わるわけではない。

 

また、優秀なケアスタッフは、一人で二人三人分の業務量を熟してしまうため、

スタッフの頭数と業務量を単純に割り算しても適切な数値は出てこない。施設が

どれだけ優秀なスタッフを揃えているのかによって、対応できる業務量は変わって

きてしまう。そして、優秀なスタッフは、所属するその組織からは高い評価を得る

ことができるかもしれないが、人員基準上は一人としか数えられないため、特別

多くの介護報酬が得られるわけでもない。

 

ただしこれって、介護業界だけに当てはまることではなく、医療業界でも長年語ら

れていることで、「優秀な医者が難易度の高い手術を施行しても、やぶ医者が同じ

手技で適当に施行しても医療報酬が同じなのはおかしい。」といった具合に。

 

残念ながら社会保険サービス費は、“優秀か否か”といった数値化が難解な尺度を

必要とする項目が反映されることはない。それに、この業界は何となく「能力は

皆同じ、権利は平等に」と考える人や“優秀か否か”を話題に挙げることを嫌う人が

非常に多いように思う。

そのためか、能力を持った人や企業が失意でこの業界を去っていくことを数多く

見てきた。そして残った人や企業の中には、「やってもやらなくても報酬は一緒

だからとにかく無難に」と言っている一方で、「営利を追求するとサービスの質

が低下する」と最もらしく屁理屈をこねる怠け者が結構いるように思う。

奇しくも、SOMPOケアの役員が訴えた「介護事業の発展にもつながらない」は

この業界の現状を言い得ている。

 

頭数が唸るほどあった昭和の古き良き時代であれば、それでもよかったのかもしれ

ない。しかし、限られた頭数で数多くの業務を遂行しなければならない昨今におい

ては、“優秀か否か”は非常に重要な要素となる。

ただ、数値化が難解であることが評価されにくい難点である。

インフルエンザウイルス感染症への警戒

2023.1.13

昨年10月に当ブログでも取り上げた通り、インフルエンザウイルス感染者が年末

から年始にかけて急増している。

こうした状況を受けて、これまで新型コロナウイルス感染症を感染症法上の2類に

分類して対応してきた政府や大騒ぎしていた専門家、マスコミ各社がどのように

態度を変えていくのかが大いに見ものである。

 

政府は、昨年末に「新型コロナウイルス感染症とインフルエンザウイルス感染症の

重症化率や死亡率が同等の数値となった。」などと言って、方向転換するための

情報を小出しにしながら様子をうかがっているようだが、政治家の地位と名誉を

守るためだけに多くの国民が犠牲を払うなどたまったものではない。

 

また、補助金や助成金などの甘い汁を吸い続けるために、新型コロナウイルスを

毒性の非常に強いウイルスと訴えてきた医師会や医療関係者、インチキ専門家は、

どのように態度を改めるのだろうか。

 

さらには、性懲りもせず毎日新型コロナウイルス感染者情報を垂れ流しているマス

コミ各社は、どのようにしてこの情報の取り上げ方を変えていくのだろうか。

 

これから先、より警戒を強めなければならないのはインフルエンザウイルス感染症

の方である。重症化率や死亡率が新型コロナウイルスと同等であるだけではなく、

子供が感染するとインフルエンザ脳症など大きな後遺症が残る場合もあり、幅広い

年代に大きな影響を与える危険性を持っている。

 

マスコミ各社には是非とも、新型コロナウイルス感染症で大騒ぎした時と同じ熱量

で、インフルエンザウイルス感染症も取り上げていただきたいものだ。

 

量の次は質が求められる

2023.1.12

東京商工リサーチが11日に公表したレポートによると、「介護事業者の倒産は

昨年1年間で143件にのぼり、介護保険制度が始まった2000年以降の過去最多

を更新。前年から約8割も増え、これまで最も多かった2020年からも約2割増え

た。」とのことである。

 

そして、その要因の考察として「感染対策に伴うコストの増大、高齢者のサービス

の利用控え、家族の在宅勤務の定着、国の支援策の終了、人手不足や競争の激化、

昨今の物価高騰」といった記事が挙げられていた。

 

さらに、同レポートでは『倒産をサービスごとにみると、通所・短期入所が69件で

最多。以下、訪問介護が50件、有料老人ホームが12件、その他が12件となっていて

職員が10人未満の小規模な事業者が、全体の8割超と大多数を占めていた。』と

のことである。

 

国全体としては減少傾向にある倒産件数が、高齢者介護の業界では逆の現象が起き

ている。その要因は上記の考察に挙げられている事柄ももちろんあるのだろうが、

人口減少が続いて顧客獲得が難しくなってきている業種が多くある中で、高齢者数

が爆発的に増えている高齢者介護業界は顧客獲得が難しくはないはずなのに倒産件

数が増加傾向にあるのはなぜなのだろうか。

 

介護保険制度が制定された2000年当初は、とにかく介護事業者を一定数まで

増やさなければ、「制度あってサービスなし」となってしまうため、規制を緩和し

それなりの報酬を与えて、少人数で資金が脆弱な集団であっても開設しやすい状況

を作っていたように思う。

そのため、他の業界からの参入や独立して個人開業する者が増えて介護事業者数は

軒並み増えていった。

 

しかし量産した後求められることは、“質”となる。

言葉は悪いが、「味噌も〇も」、「プロも素人も」開業できていたところから、

本物のプロのみを残す作業が待っている。

つまり、淘汰されていくということである。

 

そういったことから考えると、介護保険制度が始まって20年が経過した今、介護

事業者の倒産件数が増えることは必然なのかもしれない。上記に挙げられる要因は

ついでに取り上げた程度のことで、本当の要因ではないように感じる。

若年性認知症

2023.1.11

ここのところ続けて身近な方が病に倒れるという状況にあっている。それも自分と

年齢が近い方々ばかりである。

その方には、お見舞い申し上げるとともに1日も早い回復をお祈り申し上げたい。

 

自分自身、「まだまだ若い。」などと思っていても、長年酷使した体のあちこちが

悲鳴を上げていても不思議ではない年齢になってきている。責務を果たしつつでは

あるが、健康に留意しながら務めを果たしたいと考えている。

 

しかしどれだけ注意を払っていても避けられない病もある。

ここ最近当方に、若年性認知症を患っているという方からの相談が増えている。

その中には自分よりもお若い方もいらっしゃる。まだまだ働き盛りで、一家の稼ぎ

頭であった方もいらっしゃる。

当然望んでそのような状態になったわけでもなく、十分に注意を払っていても避け

ることが難しいこの病を患っている方々に対する社会的保障があまりにも脆弱すぎ

ると常々感じている。

 

昨年から当ブログで言い続けていることではあるが、『要介護1と2の高齢者に

対する訪問介護、通所介護を市町村が運営する「総合事業」へ移管する構想』に

反対を唱えている輩は、若年性認知症を患っているという方々の現状を理解して

いるのだろうか。

「総合事業へ移管する」ことによって生命や生活に著しい障壁が生まれる方々が

どれほどいるというのだろうか。

働くことも難しくなり、年金等の収入もなく、養わなければならない家族がいる方

にとっては、社会保障が生命線となる。

もっと優先すべき社会保障が山ほどあるということを理解しているのだろうか。

 

昨今の社会保障制度はあまりにも高齢者を厚遇しすぎており、若年者への冷遇が

半端ない。本当にこれでいいのだろうか。

仕事始め

2023.1.4

当方の規定が定める通常営業では、今日が今年の仕事始めとなる。

年末年始期間中に新型コロナウイルスに感染してしまい、自宅療養を余儀なく

された者もいるようだが、ほとんどのスタッフの元気な姿を見ることができて

安心した。

そして、年末年始も変わらず業務にあたっていただいたスタッフもおり、大変感謝

している。

 

それにしても江別市の雪の量が半端ない。

隣の札幌市は地域にもよるが、ここまで降り積もってはいない。

国道の道幅はそれなりに確保されているが、1本中通りに入ると対向車とすれ違う

ことが難しい場所も多くある。

朝出勤して一通り雪かきをしては見たが、数十分の間で同じ場所にガッツリと雪が

積もっていて愕然とした。

 

これからご利用者を迎えに送迎車が出る。そして、これからご利用者と面談する

ために自宅訪問をする。さらに、これから札幌の病院へ出向く車もある。

スタッフの皆さんには、くれぐれも運転には気を付けていただきたい。

事前に先方へ連絡を入れたうえで、遅れてもいいから確実に目的地に到達すること

を重視してもらいたい。

 

さぁ、今年の始まりだ!