北海道江別市でケアプランセンター、小規模多機能ホーム、デイサービス、訪問介護施設を運営するみのりの丘グループ

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雪が降ると何かと慌しくなる。

2018.11.23

昨日は、いろいろなことが重なり、当ブログを更新することができなかった。

 

一昨日から降り始めた雪が昨日になって大雪に代わり、路面が雪で覆われた。

 

朝一番の外部業者との打ち合わせを終了した後、『スコップ・ママさんダンプ・

スノーブラシ』である北国三種の神器?を準備し、午前・午後の会議をこなした。

 

幸い社用車のタイヤ交換は先週の内に全て終わらせていたので安心した・・・。

あっ、「自分の車のタイヤ交換を忘れていた!」

慌てて、タイヤ交換を済ませて、ホッと一息をついたのもつかの間、「送迎中に

社用車が後ろからぶつけられました。」との一報が入った。

 

社用車の後部はグッシャリへこんでいた。運転していたスタッフも背部に痛みを

訴えており、早急に病院受診させた。

同乗していたご利用者は痛みの訴えはなかったが、念のためご家族に対応していた

だき、病院受診してもらうこととした。

 

何やかんやしていると17時を過ぎていた。

その後、18時開始する予定の会議の準備をして、すべてが終わったのが20時、

「何か疲れたから今日は帰ろう!」という1日だった。

 

皆さん、車の運転にはくれぐれも気を付けましょう。

ターミナル期のケアマネジメント

2018.11.21

先月の下旬に相談を受けた『末期がん』を患っていたご利用者が、つい先日

お亡くなりになった。

この場を借りて、ご冥福をお祈り申し上げたい。

 

主治医から「予後1ヶ月と考えている。」と言われた通りの結果になってしまったが

あまりにも早く、残念な思いがこみ上げた。

 

今回のような、いわゆる『ターミナル期』の対応においては、在宅のケアマネー

ジャーの役割や提供すべき情報が通常と若干異なることが多い。

 

介護保険制度上、ケアプランの作成者はケアマネージャーであるが、日々刻々と

病状や状態が変化する中においては、頻繁にアセスメントしてケアプランを修正

していても、事が間に合わない場合が多い。

また、アセスメントするための材料が、医療ニーズによるところが多いため、担当

医師を中心とした医療チームが中核となってアセスメントとプランニングを行う

ほうが実利に適っている。

そのため、必要なプランニングとサービス調整を行う他は、『裏方にまわる』こと

に徹して、医療チームをサポートすることが重要と考えている。

 

事実、今回のご利用者が利用した福祉用具の選定は、医師や訪問看護師の見立てを

ほぼ、そのまま採用した。

 

その日に面談した時点で、自力でトイレまで歩行できていたにもかかわらず、

主治医から「今すぐ、特殊寝台(電動ベッド)と車いすを用意したほうがいい。」

と言われても、こちらとしては中々ピンっとこない。

 

しかし、結果をみると、それらの福祉用具を導入した4日後には、自力で起き上が

ることも歩くことも難しくなっていた。

 

お亡くなりになる前日に、家族と面談していた時の会話は、通常のモニタリング

訪問時のものとは大きく異なり、「マンションの名義はどのように変更したらよい

のか? 相続登記って何? 本人名義の通帳の解約手続きってどうやるの?」と

いった内容がほとんどであった。

 

最終的には、知人の司法書士を紹介したが、こうした内容についても、ある程度

は情報提供する責務がケアマネージャーにはあると考えている。

 

ご家族にとってみれば、看病中も非常に大変な思いをするが、亡くなられた後も

より一層、混乱や不安に苛まれることになる。

 

こうした状況にも『寄り添えるケアマネージャー』であり続けたい。

 

 

江別訪問診療所との交流会

2018.11.20

今月に開設した『江別訪問診療所』は、何度も当ブログで紹介したように、江別市

では初となる訪問診療に特化した診療所である。

ご縁があって、当方が事業所を置く商店街内に開設していただくことができた。

 

開設前から、日下院長とは『在宅における医療・介護・福祉の連携』について、

熱い議論を交わすことも多くあり、当方事務所で毎月開催している『大麻地域創造

会議』にもご出席いただいていた。

 

開設時に、「少し落ち着いたら、互いの親睦を深める場を作ろう。」との約束が

ようやく実現した。

 

今後、訪問診療のニーズが益々広がりを見せることが予想されるため、先生の

ご活躍を大いに期待するとともに、一つしかない体をご自愛いただきたい。

沖縄三線島唄ライブ

2018.11.19

今年の9月7日に当方施設で開催を予定していた『沖縄三線島唄ライブ』が震災の

影響で順延となってしまったが、ようやくリベンジすることができ、先週金曜日に

開催することができた。

 

演者はもちろんこの人!『稲嶺盛玄』さん

 

相変わらずの声量とコミカルなトークで、会場を大いに盛り上げていただいた。

 

稲嶺さんが躍れば・・          ご利用者も踊る・・

 

ついでにスタッフも踊る?・・

 

ライブ前にみんなで頂いた沖縄料理が

実に美味しかった。           作ったのはこの人!『きよし』くん

 

昨晩の営業終了後、同料理の仕込みでほとんど寝ていない彼(本当にありがとう)

 

ライブ終了後には、稲嶺さんと打ち上げ!会場は、狸小路の名店『焼きそば じろ』

 

店主自慢のお好み焼き?         お好み焼きをいただいた。

 

実に美味しかった!

 

本ライブを盛り上げていただいた、稲嶺さん、山田さん

そして、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 

来年もやったるで~!!

 

通所介護(デイサービス)の役割と今後(その2)

2018.11.17

昨日に引き続き、通所介護(デイサービス)の今後について書いてみたいと思う。

 

同事業の今後の在り方は、大きく分けると二つの方向性ではないだろうか。

①時代の流れに抗って、『高齢者の社会的孤立の解消、心身機能の低下予防、家族

介護負担の軽減』すべてを網羅した従来型の事業

②『心身機能の低下予防』に特化した事業

のいづれかの道を歩むことになるのではないかと思う。

 

ただし、①・②のいづれの道を選択したとしても、介護報酬の減額という流れに

逆らうことはできないので、ひと工夫が必要になってくるだろう。

 

①の事業を実施する場合には、

介護保険外サービスも併せて行うことになるのではないかと思う。

つまりは、『介護保険制度では認められていない、或いは制度を使うまでもない』

些細な支援について、『自費サービス契約』を結ぶということである。

その支援とは主に、ゴミ捨てや買い物の代行などが当てはまると考えられる。

また、専門スタッフを減らし、ボランタリーな支援者や補助スタッフを増やす人員

体制を敷く必要性があるだろう。

さらには、規模をより大きくして、スケールメリットが活かせる状況を作っておく

必要もあるだろう。

逆の見方をすると、小規模な事業体は運営維持が難しくなり、廃業に追い込まれる

可能性が高くなってくる。

 

そうした場合には、地域の支え合い活動や高齢者クラブ、ボランタリーな活動、

または小規模多機能型居宅介護とのすみわけが求められてくる。

 

いずれにしても、

介護保険制度の創設当初、『介護の万能選手』と持てはやされた通所介護(デイ

サービス)は、『中途半端な何でも屋』に成り下がろうとしているように感じる。

 

少し長くなってしまった。

②については、いつの日にか書いてみたいと思う。

通所介護(デイサービス)の役割と今後(その1)

2018.11.15

通所介護(デイサービス)というと、2000年(平成12年)に創設された介護保険

制度が始まりと勘違いしている業界人も少なくないが、その歴史は意外と古い。

 

1979年(昭和54年)に市町村事業として開始された、在宅にいる寝たきりの

高齢者を対象とした『老人デイサービス』がその始まりと言われている。

その後、老人福祉法、介護保険法に位置付けられ、国策として実施されるように

なり、現在に至っている。

 

ところで、『昭和』という文字は、自分の生年月日を書く時以外にはほとんど

使わなくなったなぁ~。

来年には新年号となり、さらに使わなくなってくるのかなぁ~と思ったりする。

 

話しを戻すと、通所介護(デイサービス)は、

①高齢者の社会的孤立の解消、②心身機能の低下予防、③家族介護負担の軽減を

主な目的として事業化され、老人福祉法、介護保険法へと主軸が移った後もこの

考え方は受け継がれていった。

 

介護保険制度が創設されて以降、通所介護(デイサービス)は『介護の万能選手』

と持てはやされ、ケアマネジャーの作るケアプランには十中八九このサービスが

位置付けられていたように思う。

 

時は流れ、時代背景の変化や制度の成熟度が増すにつれて、支援を必要とする方々

(以降、要援護者という)の生活ニーズが多様化していくにつれて、通所介護

(デイサービス)は、『②心身機能の低下予防』に特化した役割を持つように

なってきた。

逆の見方をすると、『①社会的孤立の解消、③家族介護負担の軽減』が役割から

そぎ落とされるようになってきたように思う。

 

昨今の国の考え方を見ていると、

『①社会的孤立の解消』は、地域の支え合い活動や高齢者クラブ、ボランタリーな

活動で実現しようと考え、

『③家族介護負担の軽減』は、ショートステイや有料老人ホーム等への入居で実現

しようと考え、

それらの枠組みに当てはまらない要援護者を『小規模多機能型居宅介護』で

フォローしようと考えているように見える。

 

この考え方には特に異論はなく、自然の流れかなぁ~と思う。

では、通所介護(デイサービス)は今後、どのような考え方に基づいて運営して

いけばよいのだろうか。

 

次回、このことについて私見を述べてみたい。

 

地域コミュニティサロン(第2弾)

2018.11.14

10月23日にプレオープン企画として、「手工芸品の展示販売」を開催した地域

コミュニティサロンだったが、早々に第2弾の企画が上がった。

 

前回の企画内容が主催者側、来場者側双方に好評だったこともあり、今回も「洋服

やバッグ、財布等の手頭久利作品の展示販売」が開催されることになった。

 

そして、その第2弾が昨日開催された。

 

 

 

天候があまりよくなかったのにもかかわらず、多くの来場者があった。

 

今後も第3弾、第4弾と企画を期待したい。

 

 

人間中心社会への適応

2018.11.13

先週、当方の看板犬『もじぃ』の去勢手術が行われた。

 

前回の骨折の時と同様に、縫合部を齧らないようにエリザベスカラーとかいう

でっかい首輪をつける羽目となった。(ただし、今回は硬いプラスチックの物では

なく、布製品なので抵抗が少ない様子である。)

 

去勢とは、人や動物の生殖器を切除して生殖不能な状態にすることをいう。

何とも残酷な行為と思うが、その歴史は古く、人間に対しては刑罰として行われて

いたこともあったそうだ。

現在も異常な性犯罪者に対して、去勢を行う国がいくつかあるらしい。

 

この去勢、罰として行われるだけではなく、男性歌手が高音のソプラノボイスを

維持するためであったり、性同一性障害の方が自ら行う等、目的は多様にある。

 

雄犬の場合はというと、

マーキング防止、発情中のストレス軽減、生殖器の病気の予防などが主な目的と

言われている。

 

ここで、その行為の賛否を問うつもりはないか、人間中心社会で生きていくうえで

「安全・安心」を担保するということは何とも窮屈なことかと思ってしまう。

 

いずれにしても、術後も暴れることなく落ち着いて過ごしている看板犬を見て一言

「もじぃ」はえらい!

北海道地域福祉学会:全道研究大会を終えて

2018.11.12

以前、当ブログでご案内した『北海道地域福祉学会:全道研究大会』に

シンポジストとして招かれ、参加してきた。

 

大会のテーマ『地域共生社会の実現に向けた多様な地域福祉の実践』に合わせて

各方面でご活躍の方々から実践事例の報告をいただく形式だった。

 

そんな中、基調講演でお越しになっていた『元NPO法人ゆいの里代表 飯島 惠子』

さんのお話の内容が非常に興味を持って拝聴した。

 

どのように地域と共存し、問題を共有するかという点について実践例をもとに

わかりやすく説明してくださった。

また、自らを『コミュニティーケアマネージャー』と名乗り、生活支援コーディ

ネーターの役割をずいぶんと前から担っていらっしゃった。

栃木県の方々は、このような活動的で優秀な方がいると心強いでしょうね。

 

私は、『まちづくりを担うために必要なこと~江別市商店街の取り組み~』と題し

日頃、当ブログでも紹介している実践事例をいくつかお話しさせていただいた。

 

大会後に行われた交流会にも出席させていただき、有意義な意見交換をすることが

できた。

大会運営に当たられた役員の皆様、お疲れさまでした。

また、お誘いいただきまして、ありがとうございました。

江別市長との懇談会

2018.11.9

先日、大麻公民館で『江別市長と大麻地区自治連合会との懇談会』が開催された。

 

私は、大麻第二住区自治連合会の副会長を今年拝命したこともあり、同会へ出席

させていただいた。

 

大麻・文京台地区の6自治連合会の役員24名と江別市職員約25名により意見交換会

が行われた。

三好市長、自ら『認知症患者を取り巻く現状や江別市の取り組み』についてお話し

されていた。

お話の内容は、既に知っていることばかりで些か退屈ではあったが、市長自らが

市政について説明されたことには一見の価値があると感じた。

 

その他、先の台風や震災による被害やその際の対応、今後の対策についての説明も

された。

 

会社であっても自治体であっても、かじ取りを任されたトップは、バランス力や

柔軟性、決断力など様々な能力が要求される。

 

「三好市長、期待しております!」

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