昨日のブログでご紹介した『地域コミュニティサロン』に『生活支援コーディネー
ター』が見学に訪れた。
『生活支援コーディネーター』は、
平成27年度の介護保険制度改定時に地域の支え合いを推進する役割を持つ者という
位置付けで各市区町村に配置することが義務付けられた。
その具体的な役割は、
①社会資源の開発
②社会資源間のネットワーク構築
③支援を必要とする人と支援する人(団体)のマッチング
といったところで、江別市では、『社会福祉協議会』が受託して、その役割を
担っている。
今回の『地域コミュニティサロン』を主催した大麻地域創造会議が明日行われる
が、その会議にも同コーディネーターが出席してくださるとのことだった。
江別市の現状や課題を含めて、我々の取り組みをさらに飛躍させることができる
ような情報提供を期待したい。