北海道江別市でケアプランセンター、小規模多機能ホーム、デイサービス、訪問介護施設を運営するみのりの丘グループ

みのりの丘

みのりの丘代表ブログ

月別: 2019年7月

一緒に遊ぼう!

2019.7.30

当方の事業所の隣に『学童保育』の事業所がある。

 

定期的とまではいかないが、

互いの都合をつけては一緒にイベントなどを行ってきた。

 

今の時期、小学校が夏休みということもあり、児童がたくさんいらっしゃるので、

また一緒に活動しましょうということで

という企画を立てた。

 

 

ボール回しやじゃんけんゲームを楽しんだ。

 

 

 

縄跳びは、子供たちとスタッフが挑戦した。

 

子ども達は華麗にジャンプ!      スタッフの足が全く上がっていない・・

 

遊んだ後は、スイカ!

 

 

『ジュニアクラブ』の皆さん、遊びに来てくれてありがとう!

また一緒に遊びましょう!!

 

揺れ動く心に寄り添う

2019.7.29

今朝、ある訃報が私のもとへ届いた。

 

その方との出会いは、1ヶ月ほど前のこと。

その時すでに主治医からは、「予後は1ヶ月程度。」と宣告を受けていた。

 

そんな折に、「とにかく一度自宅へ戻りたい。」とのご本人の思いにご家族が

応えることとなり、在宅生活が始まった。

 

退院当初、ご本人もご家族も「最後まで自宅で!」との思いを持っていた。

 

しかし、その思いとは裏腹に、

毎日のようにご家族の予想に反する出来事が発生してしまい、結果的に「自宅は

あきらめる。」ということになり、再度入院することとなった。

 

その際にできる限りのケアマネジメント上の提案やサービス調整を行った。

ご自宅や入院していた病院へ何度も足を運んでは相談を受けた・・・つもり

ではいたが、今思えば十分ではなかったのかもしれない。

 

ターミナル期における在宅療養や介護の継続は、ご本人はもちろんのこと、ご家族

の心も大きく揺れ動くことが多い。

「気持ちはあるけど体がついていかない。」とおっしゃるご家族もたくさんいる。

 

そんな状況下で我々に求められることは、適切なケアマネジメントであることは

いうまでもないが、それ以上にご本人やご家族と一緒に考え、時に揺れ動く心の

うちに寄り添うことのように思う。

 

 

この場を借りて、ご冥福をお祈り申し上げたい。

政治より芸能ゴシップ

2019.7.24

21日の日曜日に参議院議員選挙の投票に行ってきた。

 

いつも言っている通り、特定の政党や候補者を支持しているわけではないので、

この場でその手の話しをするつもりはない。

 

ただ、勝部氏が当選したことは江別市民にとっては喜ばしいことかもしれない。

同氏は、江別市に在住し、江別市選出の道議会議員を経て、この度の国政選挙に

立候補した人物である。

 

江別市民の声を国政へ届けていただけることを期待したい。

 

それにしても、

今回の選挙の投票率が、過去2番目に最低の結果だったそうである。

政治に無関心、政治家への不信感が主な理由だろうか。

 

そんな中で、連日『吉本興業のいざこざ』でマスコミ各社は盛り上がっている。

一般国民だけではなく、マスコミ関係者も『政治より芸能ゴシップ』に関心が強い

ということか。

 

そんな能天気なマスコミ各社の思いをよそに、

超弱肉強食、格差拡大社会がひたひたと進行していく。

親子ふれあいコンサート

2019.7.23

当ブログで何度かお伝えしているが、私は今年度、大麻第二住区自治連合会の

副会長を拝命していることもあり、同連合会の主催・協賛行事に数多く参加して

いる。

 

7月20日、大麻東小学校にて同連合会が協賛する『親子ふれあいコンサート』が

開催され、出席してきた。

 

同小学校の児童や父兄の他、地域住民等大勢の方々が来場されていた。

 

コンサートの前段で、

同小学校の児童や卒業生が中心となって形成している『大麻夢太鼓』さんの演奏が

行われた。

 

この『大麻夢太鼓』さんには、8月17日に予定している当方主催の夏祭りへの参加

をお願いしている。今からとてもに楽しみにしている。

 

コンサートのメインは、

道内を中心に活動されているプロの楽団『札幌交響楽団』さんの金管五重奏の

演奏が行われた。

 

改めて言うまでもなく、「さすがプロ!」素晴らしい演奏だった。

 

こうした催しが地域をさらに元気にする。

肩書だけの管理者はいらない

2019.7.22

3年に一度介護保険制度の見直しが行われるが、次回は令和3年に予定されている。

 

その改定で介護支援専門員が所属する居宅介護支援事業について、いくつかの

大きな内容の改定がされるのではないかと言われている。

 

一つは、『居宅介護支援費の自己負担金の導入』で

もう一つは、『居宅介護支援事業所の管理者要件を主任介護支援専門員に限定』

というものである。

 

自己負担金の導入については、後日取り上げることとして、

今回は、管理者要件を主任介護支援専門員に限定することを取り上げたい。

 

主任介護支援専門員という資格を取得するためには、介護支援専門員として5年の

実務経験や指定の研修受講が必要となる。

つまり、同事業所の管理者になるためには、最低でも6年目以降の介護支援専門員

に限定されるということになる。

 

しかしこの話題、

この業界では珍しいことではない。

 

医療機関の管理者(病院の院長など)は医師免許が必須であり、訪問看護ステー

ションの管理者は正看護師でなければならず、居宅介護支援事業所の管理者は現状

でも介護支援専門員の有資格者でなければならない。

 

そこでいつも疑問に思うことは、有資格者として必要とする技術や能力と管理者

としてのそれとは全く別物ではないかということである。

 

病院の院長である医師の中で、経営や事業運営に必要な技術や能力を兼ね備えて

いる人がどれほどいるのだろうか。

実質的な運営は事務方に任せて、肩書だけの院長が全国にどれほどいることだろう

かと思う。

それでも、医療機関の管理者要件は医師免許が必須とはなぜなのだろうか。

 

医師などの有資格者は、「専門的な知識がなければ運営もできない。」とでもいう

のだろうが、結果を見れば病院はバタバタと潰れて行っている。

 

少々話が飛躍してしまうかもしれないが、

専門的な技術が優れている者が会社や事業のかじ取りをするという発想は、

最近話題の吉本興業の社長にはM-1グランプリの優勝者が就任するというような

ものではないか。

 

『お笑い』の能力と『マネージメント』の能力は別物であろう。

副業の良し悪しは契約次第

2019.7.19

数年前に知人から「そこそこ売れている芸能人を事務所を通さずに呼ぶことが

できるので通常より安く済むから、そちらの忘年会に呼んでみませんか。」と

言われたことがある。

あまり興味がなかったので、丁重にお断りさせていただいた。

 

今思えば、話題の『闇営業』ということだろう。

 

このネーミングは、非常に悪い印象を与えるが、いわゆる『副業』ということ

なので、いいか悪いかは所属する会社との雇用契約次第だろうと思う。

 

大手運送会社の佐川急便が『週休3日制及び副業OK』という方針を打ち出したのが

2年前のことである。

そして、その流れに乗っかろうと他社もこぞって同様の方針を検討している。

 

この方針自体については、未だに賛否両論があり、個人的にもいいとも悪いとも

言えないところである。

 

しかし、

当ブログの『社会資本主義をめざすか?』で取り上げたように、国の政策は企業に

対して非常に難しいかじ取りを要求する内容ばかりで、体力が低下しつつある企業

としては、生き残りをかけて必死に試行錯誤しながら活路を見出そうとしている。

 

そういった点から、今回の話題に対して『闇』という冠をつけて、印象操作する

マスコミ各社の悪意には嫌気がさす。

 

今回の話題の捉え方は、反社会勢力とのつながりの良し悪しであって、副業の良し

悪しであってはならない。

 

今回の話題では、所属する会社が副業を『認めている』と言っているのだから、

外の人間があれこれ言うのは余計なお世話である。

副収入に対して、適切な税務申告をしておけば、社会的な問題はない。

 

そんなおり、渦中の宮迫博之氏が引退するとの報道が出ている。

一般の会社員も反社会勢力とのつながりが表面はした場合には、解雇されるという

ことになるのだろうか?

NTTも日本郵政も

2019.7.18

ここのところ、バタついていて久しぶりの更新となる。

 

最近の話題で気になることと言えば、『かんぽ生命の不適切販売』だろう。

日本郵政が手掛ける生命保険で、契約件数を増やすために複数の契約を重複させて

いたとのことであり、「高齢者を食い物にしている」と非難されている。

 

高齢者の中には、「お金は、郵便局に預けておけば安心だ。」と考えている人は

少なくない。

たしかに大昔は、

郵便貯金の利息が老後の生活資金として成り立っていた頃がある。

ただ、それは大昔のことであり、現在はあり得ない話である。

 

また、当ブログの『NTTを名乗る勧誘電話』でも取り上げた

国営の電電公社がNTTにかわったように、

国営の日本郵政公社は日本郵政株式会社へとかわった。

早い話が民間企業である。

 

さらに言えば、未だに公的資金が投入されていることもあり、執行部を含めた同社

の方々は、古き良き公務員時代の感覚が抜けきれておらず、民間企業でありながら

体質は旧体制と大きく変わっていない。

 

NTTしかり、日本郵政しかり、

信用に足りる企業にはなりえていないように思う。

 

イノッチも泣いている(かも)

 

重みのある行動

2019.7.8

先日、参議院選挙の案内はがきが自宅に届いた。

7月21日投開票(期日前投票は先週から始まっている。)となっている。

 

一国民として、一経営者として、政治は切っても切り離せない。

そのため、投票には当然行こうと考えている。

 

しかし、身近な方々と話をしていると

「現与党は、やりたい放題で信用できない。」

「かといって、非現実的なことばかり主張する野党はもっと信用できない。」

「応援したい人もいないし、投票へ行っても何かが変わるわけではないので、

投票所へは行かない。」

「だれに投票していいかわからないから、とりあえず顔や名前を知っている人に

入れる。」

という方々が非常に多い。

 

いずれも、ごもっともな意見かと思うし、私も少なからず同じような考えを持って

いる。

 

いまさら、「投票は国民の義務だから行きましょう。」などというつもりはない。

ただ、『現与党のやりたい放題や野党の非現実的な主張』を許しているのは、

ほかならぬ投票を放棄した人たちが大勢いるからだろう。

 

政治家や官僚に限らず、人は誰かからも関心を示されなければ、自分のやりたい

ように行動するものである。

 

でも、「だれに入れていいかわからない。」場合はどうしたら良いのか。

 

一つの方法として、『白票を投じる』ことにあるように思う。

つまり、政党や候補者の名前を書かずに白紙を投じるのである。

 

これは、政党や各政治家といった区分ではなく、現在の政治の在り方にNO!を

突き付ける大きなメッセージである。

 

白票はそれほど重みがあると私は考えている。

打ち上げ花火じゃ困るよ

2019.7.4

先日、『企業主導型保育所』の開設で国の助成金の支給が決まったように装い、

信用組合から融資金1億円余りをだまし取ったとして福岡市のコンサルティング

会社の代表取締役ら3人が東京地検特捜部に逮捕されるという報道があった。

 

主犯格の人物は、脱税や暴力事件を起こすなどの前科があり、『札付きのわる』と

して有名らしい。

 

そんな人物が、企業主導型保育所に目をつけたのは、この助成金制度がいわゆる

『ざる制度』と呼ばれる不正や犯罪の温床と成りうる審査がいい加減なものだから

だろう。

 

当方には、小さなお子さんを抱えながらも「仕事は続けたい。」と願うスタッフが

数多くいる。

そういったスタッフの負担を少しでも減らすことができればと、企業主導型保育所

の開設を検討していたが、こういった詐欺事件等が頻発するようでは、制度の継続

すら怪しいため、本気で開設準備をすることもできない。

 

昨日のブログで取り上げた『70歳までの雇用継続』といい、

国民に聞こえのいい言葉の看板をぶら下げて、中身が全く伴わない政権の運営には

うんざりである。

もう少し、後先を考えてくれよ。

企業に丸投げ政策

2019.7.3

当ブログの『社会資本主義をめざすか?』で取り上げた、

「国は、本人の希望があれば65歳まで雇用を継続するように企業へ義務づけして

いるが、今度はその年齢を70歳まで引き上げようと考えている。」という話題を

若者の雇用問題や格差拡大といった視点で述べたが、

もう一つの視点が、最近話題になっている。

 

損害保険会社大手の損保ジャパン日本興亜が、

社員を70歳まで雇用することで生じる『余剰人員の整理』を主な目的として、同社

の子会社である高齢者介護サービス事業へ多くの社員を転籍させようとしている。

 

この話題に対して、「人材不足のこの業界にとっては朗報だ!」などと言っている

マスコミは能天気状態も甚だしい。

 

昨日、今日まで保険の営業を担当していた方が、何の知識も技術もなく、明日から

入浴介助や排泄介助にあたろうとしても無理がある。

これは、逆もしかりだろう。

高齢者介護業務にあたっている人が、「明日から保険の営業を担当してくれ。」と

言われても無理がある。

 

それなりに興味関心があるのであれば、仕事をしながら知識や技術を深めることも

できるかもしれないが、全く関心がない方には精神的な負担が計り知れない。

 

そうした精神的な負担へのはけ口が、高齢者へ向かうなどということはあっては

ならない。

 

 

国の考える政策は、企業に『丸投げ政策』でしかなく、後先を全く考えていない。