今朝、突然の訃報が入った。
故人となったのは、私が駆け出しの相談援助職だったころに同じ法人で共に働いて
いた同業者であり友人だった。
1歳違いの同職種で、志も似たようなところがあったことも相まって意気投合し、
職場が別々になった後にも年に数回会う程度の付き合いは続いていた。
奇抜なアイデアと並外れた行動力の持ち主で、周囲の人たちを引き付ける魅力を
うらやましく感じていたことが思い起こされる。
持病があったとはいえ、あまりにも若くして、あまりにも突然の出来事に呆然と
してしまい、残念で残念でならない。
心よりご冥福をお祈り申し上げたい。