来春に開設する予定の『看護小規模多機能型居宅介護』事業所の新築工事に先駆け
既存建物の解体作業が今月から開始されたことは先日お伝えした。
その作業も順調に進んでおり、この流れで進むと予定より早く新築工事を始める
ことができそうである。
日々、解体の進行状況を確認するために現場を訪れているが、その際には近隣住民
の方々から様々なお声をかけていただいている。
その中には、「新しい事業所が立つことを楽しみにしているよ。」とか「あんた、
頑張ってるねー。これからも地域のために頑張ってね。」といった、涙が出るほど
の温かいものが多くある。
通行や騒音で不便をおかけしているにもかかわらず、ご理解いただくだけではなく
激励までいただくとは・・。感謝です。
これまでも、少しでも地域のお役立てになることを理念として掲げ実践してきたが
より一層、この理念を貫きたいと心に刻む一幕だった。