来春に開設する予定の『看護小規模多機能型居宅介護』事業所の新築工事に先駆け
て、今月から始まった既存建物の解体作業がようやく終了した。
この後は、地面に埋まっている基礎部分をすべて取り除いて、地盤の検査を行い
新築工事の準備へと移っていく。ここまで、天候にも恵まれ、事故なく滞りなく
作業が進んでいることが何より幸いしている。
反対側の道路から商店街の内部が見えることはなかったので、何とも見慣れない
風景が目の前にあった。
この商店街において、解体及び新築工事はおおよそ50年ぶりと聞いている。
今後も事故なく滞りなく作業が進むことを心より願っている。